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J-GLOBAL ID：200903018014806271

放射電波の測定データ表示方法

Inventor： 佐藤 弘
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991163176
Publication number (International publication number)：1993010996
Application date： Jul. 04, 1991
Publication date： Jan. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 各周波数帯域ΔFi (i=1、2・・・)に対して放射電波の測定データGi を表示する放射電波の測定データ表示方法に関し、外来ノイズの影響を補正して該測定データを表示することを目的とする。【構成】 予め外来ノイズのみを観測し所定の強度を越えるピーク値が観測された帯域ΔFi の帯域番号i=kを記録しておき、帯域ΔFk とその前後の帯域における放射電波の測定データが予め定めた所定のしきい値を越えているか否かを帯域ΔFk に近い帯域から順に判断し、上記しきい値を越えた帯域があったとき該帯域に対する測定データを、該帯域の前後に隣接した帯域における測定データの平均値で置き換えて表示するように構成する。

Claim (excerpt)：

各周波数帯域ΔFi (i=1、2・・・)に対して放射電波の測定データGi を表示する放射電波の測定データ表示方法であって、予め外来ノイズのみを観測し所定の強度を越えるピーク値が観測された帯域ΔFi の帯域番号i=kを記録しておき、帯域ΔFk とその前後の帯域における放射電波の測定データが予め定めた所定のしきい値を越えているか否かを帯域ΔFk に近い帯域から順に判断し、上記しきい値を越えた帯域があったとき該帯域に対する測定データを、該帯域の前後に隣接した帯域における測定データの平均値で置き換えて表示することを特徴とする放射電波の測定データ表示方法。