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J-GLOBAL ID:200903018015126410

商品販売登録データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994305080
Publication number (International publication number):1996161649
Application date: Dec. 08, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 各外部発注者が所望する期日にその発注者が一定期間内に発注した全商品の代金合計を自動的に知り得るようにして、通信販売に対する代金請求業務の効率化及び信頼性向上を図る。【構成】 請求業務が開始されると、時計部にて計時されている現日付に対して会員ファイルに会員毎に設定されている代金支払日が所定の関係を有する会員の会員コードを読出す。そして、会員ファイルからこの会員コードに対応して蓄積された外部発注商品の全商品売上データのうち未請求のデータの売上金額を合算して、所定期間内の代金請求額を算出する。そして、この代金請求額及び会員データを例えば請求書リストとして印字出力する。
Claim (excerpt):
データ入力手段を介して入力された商品コードに基づいて商品ファイルを検索して商品データを取得し、この商品データに基づく商品売上データを売上ファイルに登録処理する手段、及び通信手段を介して外部発注端末から会員コード及び商品コードを含む外部発注データを受信するとその受信した外部発注データに含まれる会員コードに基づいて会員ファイルを検索して会員データを取得しかつ該当外部発注データに含まれる商品コードに基づいて前記商品ファイルを検索して商品データを取得し、この商品データに基づく商品売上データを前記売上ファイルに登録処理するとともに、少なくとも前記会員データ及び商品売上データを印字した外部発注シートを発行する手段を備えた商品販売登録データ処理装置において、会員コード別に外部発注商品の代金支払日を特定するデータを記憶する支払日記憶手段と、会員コード別に該当会員コードを含む外部発注データによって登録処理された商品売上データを登録順に蓄積記憶する売上データ蓄積手段と、現日付を計時する計時手段と、前記支払日記憶手段により記憶されているデータを検索して前記計時手段によって計時される現日付に対して代金支払日が所定の関係を有する会員コードを読出す会員コード読出し手段と、この会員コード読出し手段によって読出された会員コードに対応して前記売上データ蓄積手段により蓄積記憶された商品売上データに基づいて外部発注商品の代金請求額を算出する請求額演算手段と、この演算手段により算出された代金請求額を該当会員コードに基づいて前記会員ファイルから読出した会員データとともに出力する代金請求情報出力手段とを具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (3):
G07G 1/14 ,  G06F 17/60 ,  G07G 1/12 341
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-191998
  • 請求書発行方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-108535   Applicant:トッパン・ムーア株式会社
  • 特開昭62-191998

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