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J-GLOBAL ID：200903018026163848

香味油脂の製法

Inventor： 木村 陽子 ,  渡邉 智典
Applicant, Patent owner： カネボウフーズ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994084119
Publication number (International publication number)：1995264984
Application date： Mar. 29, 1994
Publication date： Oct. 17, 1995
Summary：

【要約】【構成】油脂とともに、小麦粉を加熱して香味油脂を製造するに際し、(1)小麦粉と食塩と水とを含有する混合物を調製する工程と、(2)上記混合物を、油脂中に添加し、180〜240°Cで抽出を行う工程と、(3)上記油脂と抽出残渣とを分離する工程とを備えることを特徴とする香味油脂の製法。【効果】即席の焼きそばやスパゲティ等のような、炒めた時の香りに乏しい食品に、あたかも、フライパン等で炒めたかのような自然な香味を付与する香味油脂を得ることができる。

Claim (excerpt)：

油脂とともに小麦粉を加熱して香味油脂を製造するに際し、下記工程を備えることを特徴とする香味油脂の製法。(1)小麦粉と食塩と水とを含有する混合物を調製する工程。(2)上記混合物を、油脂中に添加し、180〜240°Cで抽出を行う工程。(3)上記油脂と抽出残渣とを分離する工程。