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J-GLOBAL ID:200903018033371910

電子楽器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川浪 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991254145
Publication number (International publication number):1993066773
Application date: Sep. 06, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、鍵盤に割り当てた打楽器音の音量や音質を制御できるようにした電子楽器に関し、タッチレスポンス機構が付いていない鍵盤であっても音量や音質の異なる複数の打楽器音を発生することができ、また、押鍵力の大小に拘わらず一定音量の打楽器音を得ることのできる電子楽器を提供することを目的とする。【構成】タッチレスポンス機構を有しない鍵盤と、該鍵盤の所定の鍵域を打楽器音の発音に、他の鍵域を音高に応じた楽音の発音に用いるハンドパーカッションモードへの移行を指示する指示手段と、該指示手段によりハンドパーカッションモードが指示された際、前記鍵盤の所定の鍵域中の第1の鍵域を押下することにより第1の打楽器音を発生せしめ、第2の鍵域を押下することにより第2の打楽器音を発生せしめる制御手段とにより構成する。
Claim (excerpt):
タッチレスポンス機構を有しない鍵盤と、該鍵盤の所定の鍵域を打楽器音の発音に、他の鍵域を音高に応じた楽音の発音に用いるハンドパーカッションモードへの移行を指示する指示手段と、該指示手段によりハンドパーカッションモードが指示された際、前記鍵盤の所定の鍵域中の第1の鍵域を押下することにより第1の打楽器音を発生せしめ、第2の鍵域を押下することにより第2の打楽器音を発生せしめる制御手段とを具備したことを特徴とする電子楽器。
IPC (3):
G10H 1/053 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-158694
  • 特開平2-136895
  • 特開平1-177093

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