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J-GLOBAL ID:200903018034408701

紫外線吸収ガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993027535
Publication number (International publication number):1994191895
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【構成】ガラス表面に形成された酸化亜鉛、酸化チタン、酸化セリウム等の紫外線吸収膜3とガラス1との間に、紫外線吸収膜とガラスの中間の屈折率を有する中間膜2を形成させる。【効果】紫外線吸収膜の光彩を効果的に低減できるとともにオーナメントが付与でき、建築用、自動車用等の一般ガラスへの紫外線吸収ガラスの適用が可能となる。
Claim (excerpt):
ガラス表面に、酸化亜鉛、酸化チタン、および酸化セリウムのうち少なくとも1種を主成分とする紫外線吸収膜が形成された紫外線吸収ガラスにおいて、紫外線吸収膜とガラスとの間に、紫外線吸収膜と基体ガラスの中間の屈折率を有する中間膜が形成され、これにより、紫外線吸収膜の光彩が低減されていることを特徴とする紫外線吸収ガラス。
IPC (4):
C03C 17/34 ,  C03C 3/04 ,  C03C 3/12 ,  C03C 4/08

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