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J-GLOBAL ID:200903018045919384
撮像部を切り離す電子内視鏡装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
緒方 保人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994099266
Publication number (International publication number):1995275195
Application date: Apr. 12, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 内視鏡先端部の操作方向とは関係なく任意の方向から被観察体内を観察でき、また切り離される撮像部の移動・配置が容易となるようにする。【構成】 CCD22、信号処理回路及び送信部が設けられたCCU23を有する撮像部12を、電子内視鏡本体の格納部11に切離し可能に格納し、内視鏡本体側には、上記撮像部12を格納部11で接続する電磁石14、上記送信器から送られる送信画像信号を受信するアンテナ26及び受信器27を設ける。なお、この撮像部12には、べん毛駆動部、無限軌道駆動部等の自己推進手段を用いてもよい。これによれば、内視鏡を被観察体内の所定位置へ挿入した後に、撮像部12が切り離されるので、内視鏡本体からの処置具の方向とは異なる方向から患部等を観察することができる。
Claim (excerpt):
撮像素子及び送信器が設けられた撮像部を内視鏡本体から切り離すように構成し、内視鏡本体側には、上記撮像部を先端部に保持するための保持手段と、上記送信器から送られる送信画像信号を受信する受信器と、を設けた撮像部を切り離す電子内視鏡装置。
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