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J-GLOBAL ID：200903018054631679

赤外線検出素子

Inventor： 市川 宏 ,  今井 義一 ,  浦野 章 ,  高橋 健二 ,  柳田 博明
Applicant, Patent owner： 日本カーボン株式会社
Agent (1)： 伊東 辰雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993217897
Publication number (International publication number)：1995055558
Application date： Aug. 11, 1993
Publication date： Mar. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】 応答速度を遅らせることなく、出力感度を向上させ、さらには受光部の視野角度を自在に変更できる赤外線検出素子を提供する。【構成】 赤外線照射により電気抵抗が変化する少なくとも一本の半導体繊維からなる受光部と、上記と同様の少なくとも一本の半導体繊維からなる補償部とを備えた赤外線検出素子であって、かつ該受光部および補償部の半導体繊維の断面におけると長軸/単軸比が2〜10で、受光部に曲面反射板を具備したことを特徴とする赤外線検出素子。

Claim (excerpt)：

赤外線照射により電気抵抗が変化する少なくとも一本の半導体繊維からなる受光部と、上記と同様の少なくとも一本の半導体繊維からなる補償部とを備えた赤外線検出素子であって、かつ該受光部および補償部の半導体繊維の断面におけると長軸/単軸比が2〜10であることを特徴とする赤外線検出素子。

IPC (2)：

G01J 1/02 ,  G01J 1/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-337425
  
• 赤外線検出素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-339193   Applicant：松下電工株式会社