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J-GLOBAL ID:200903018054918668

圧電振動部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大田 優
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995024471
Publication number (International publication number):1996204496
Application date: Jan. 20, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【構成】エネルギー閉じ込め型厚みすべり振動モードの圧電振動部を有する圧電振動部品において、二つの細長い貫通孔51、52で隔てられた3本の棒状部分41、42、43を一枚の圧電基板40に形成し、中央の棒状部分42の表裏面に振動電極61、62を設けて棒状部分42に圧電振動部を形成し、外側の棒状部分41の表裏面に容量電極63、64を設けて第1のコンデンサを形成し、外側の棒状部分43の表裏面に容量電極65、66を設けて第2のコンデンサを形成し、第1、第2のコンデンサと圧電振動部の振動電極61、62を電気的に接続して、圧電振動子とコンデンサの複合回路を形成する。【効果】低背化でき、組み立てが容易になるのに加え、振動電極と引出し電極との間の接続の信頼性が向上する。
Claim (excerpt):
エネルギー閉じ込め型厚みすべり振動モードの圧電振動部を有する圧電振動部品において、二つの細長い貫通孔で隔てられた3本の棒状部分を一枚の圧電基板に形成し、中央の棒状部分の表裏面に振動電極をそれぞれ設けて中央の棒状部分に圧電振動部を形成し、それぞれの振動電極と一体的に繋がった端子接続用の二つの引出し電極を圧電基板の異なる端部に設けたことを特徴とする圧電振動部品。
IPC (3):
H03H 9/19 ,  H01G 4/40 ,  H03H 9/02

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