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J-GLOBAL ID:200903018063012833

X線撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995069022
Publication number (International publication number):1996265646
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】CCDの信号電荷垂直転送路に蓄積された暗電流を取り除き、さらにはX線照射前にCCDのフォトダイオードに蓄積される暗電流やその他の雑音成分を除去して、高画質の画像信号を得ることができるX線撮像装置を提供する。【構成】X線源と、X線イメージ・インテンシファイヤと、固体撮像素子を使用したテレビカメラとを有するX線撮像装置において、掃き出し転送パルス制御信号63と、掃き出し転送パルスA61とにより、掃き出し転送パルスA61の中から、掃き出し転送パルス制御信号63の発生期間内にある、全ての掃き出し転送パルスB67を発生する手段15と、掃き出し転送パルスB67(68)と読み出しパルス65、66とにより、掃き出し転送パルスと3値パルスとを発生する手段16とを有する。
Claim (excerpt):
X線を発生し被検体に照射するX線源と、前記被検体を透過し発生したX線像を光学像に変換するX線イメージ・インテンシファイヤと、該X線イメージ・インテンシファイヤが表示する光学像を撮像する固体撮像素子を使用したテレビカメラとを有するX線撮像装置において、前記X線の照射開始、終了のタイミングに基づき少なくとも1フレーム分に相当する掃き出し転送パルスを発生する手段と、前記掃き出し転送パルスにより前記固体撮像素子の垂直転送路に蓄積された不要電荷の掃き出し転送動作を行なう手段と、前記X線の照射終了のタイミングに基づき前記固体撮像素子のフォトダイオードに蓄積された電荷を読み出すためのパルスを発生する手段と、該電荷を読み出すためのパルスにより前記X線の照射終了後の1フレームのみ、前記固体撮像素子の蓄積電荷の読み出し動作を行なう手段とを有することを特徴とするX線撮像装置。
IPC (3):
H04N 5/32 ,  G01N 23/04 ,  H04N 5/335
FI (3):
H04N 5/32 ,  G01N 23/04 ,  H04N 5/335 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-189080
  • 特開平2-194780
  • X線TV装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-147807   Applicant:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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