Pat

J-GLOBAL ID：200903018069204963

球状酸化亜鉛粉末の製造方法

Inventor： 町田 泰宏 ,  長谷川 清 ,  片山 恵一
Applicant, Patent owner： 秩父セメント株式会社
Agent (1)： 宇高 克己
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992184215
Publication number (International publication number)：1994024743
Application date： Jul. 10, 1992
Publication date： Feb. 01, 1994
Summary：

【要約】【目的】 特に1μm以下の粒径といったような微細な球状酸化亜鉛を得る技術を提供することである。【構成】 亜鉛塩水溶液とアルカリとを混合して酸化亜鉛を合成する酸化亜鉛合成工程と、酸化亜鉛合成工程で得られた酸化亜鉛を分離する分離工程と、分離工程で得られた酸化亜鉛を乾燥する乾燥工程とを具備し、前記酸化亜鉛合成工程における酸化亜鉛合成反応終了時点のpHが5.5〜7.5であるように制御されてなる球状酸化亜鉛粉末の製造方法。

Claim (excerpt)：

亜鉛塩水溶液とアルカリとを混合して酸化亜鉛を合成する酸化亜鉛合成工程と、酸化亜鉛合成工程で得られた酸化亜鉛を分離する分離工程と、分離工程で得られた酸化亜鉛を乾燥する乾燥工程とを具備し、前記酸化亜鉛合成工程における酸化亜鉛合成反応終了時点のpHが5.5〜7.5であるように制御されてなることを特徴とする球状酸化亜鉛粉末の製造方法。