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J-GLOBAL ID：200903018075737035

電子メール受信装置およびメール表示方法

Inventor： 坂本 雅 ,  柴田 行彦 ,  高木 幸治 ,  上野 豊 ,  武田 弘之 ,  伴野 将也
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997346406
Publication number (International publication number)：1999175429
Application date： Dec. 16, 1997
Publication date： Jul. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】他人の目に触れさせたくない受信メールを予め指定された規則で加工した後に表示する電子メール受信装置を提供する。【解決手段】メール転送データ制御部13は、メールサーバコンピュータ8からメール受信部14に転送される受信メールの中からキーワード情報リスト19に保持された条件と合致する受信メールを検出するとともに、この検出された受信メールに対してキーワード情報リスト19に保持される規則の加工を施す。この加工が施された受信メールを含むすべての受信メールはメール受信部14によって表示用メール格納場所21に格納され、データ表示部15によって利用者向けに表示されるが、表示モード保存場所20に保存される表示モードがシークレットモードの場合には、加工が施された受信メールは第3者が認識できない形式で表示される。

Claim (excerpt)：

サーバ計算機に保有された利用者宛ての電子メールを取り込むメール受信手段と、このメール受信手段により取り込まれた電子メールを利用者向けに表示するメール表示手段とを備えた電子メール受信装置において、加工を施すべき電子メールの検出条件およびその加工内容を示す加工情報を格納する加工情報格納手段と、前記サーバ計算機とメール受信手段との間に介在させて設けられ、前記サーバ計算機から前記メール受信手段に転送される電子メールの中から前記加工情報格納手段に格納された検出条件に合致する電子メールを検出し、その検出された電子メールに対して前記加工内容で示される加工を施すメール加工手段とを具備することを特徴とする電子メール受信装置。

IPC (4)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 354 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58

FI (3)：

G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 354 D ,  H04L 11/20 101 B