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J-GLOBAL ID：200903018080360110

植物体培養装置及びそれを用いた植物体の培養方法

Inventor： エス.エム.エイ.ゾバイド ,  長谷川 修 ,  古在 豊樹 ,  フォージア アフリーン-ゾバイド
Applicant, Patent owner： 日清紡績株式会社
Agent (1)： 大谷 保
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000012721
Publication number (International publication number)：2001204283
Application date： Jan. 21, 2000
Publication date： Jul. 31, 2001
Summary：

【要約】【課題】 均質でかつ優れた生育度を有する苗を簡単な操作で効率よく、安定に大量生産しうる実用的な光独立栄養生長による植物体培養装置を提供すること。【解決手段】 光透過性の密閉培養容器1と、その底部に接して設けられたCO2 富化空気供給室2と、培養液タンク3を主要構成要素とする植物体培養装置20であって、空気供給室2と培養容器1とは複数の垂直細管5により連通されており、かつ培養液タンク3は、培養容器1とチューブ7で連結されていると共に、培養容器1に培養液を供給するためのエアポンプ6が具備されてなる光独立栄養生長による植物体培養装置である。

Claim (excerpt)：

上部に排気口を有する光透過性の密閉培養容器と、その底部に接して設けられた二酸化炭素富化空気供給室と、上記密閉培養容器に培養液を供給するための培養液タンクを主要構成要素とする植物体培養装置であって、上記二酸化炭素富化空気供給室は、二酸化炭素富化空気の供給源と連結されていると共に、密閉培養容器の底部に先端が培養液液面よりも突出するように設けられた両端開口部を有する複数の垂直細管により当該密閉培養容器と連通されており、かつ上記培養液タンクは、当該密閉培養容器とチューブで連結されていると共に、その密閉培養容器に培養液を供給するためのエアポンプを具備していることを特徴とする光独立栄養生長による植物体培養装置。

IPC (7)：

A01H 4/00 ,  A01G 1/00 303 ,  A01G 7/02 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/04 ,  C12N 5/04 ,  C12R 1:91

FI (8)：

A01H 4/00 ,  A01G 1/00 303 A ,  A01G 7/02 ,  C12M 1/00 D ,  C12M 1/04 ,  C12M 1/00 ,  C12R 1:91 ,  C12N 5/00 F

F-Term (29)：

2B022AA01 ,  2B022AA05 ,  2B022BA02 ,  2B022BA04 ,  2B022BA06 ,  2B022BA07 ,  2B022BA12 ,  2B022BA23 ,  2B022BB10 ,  2B022DA15 ,  2B022DA17 ,  2B022DA19 ,  2B030AB04 ,  2B030AD06 ,  2B030CD03 ,  2B030CD07 ,  2B030CD10 ,  2B030CD14 ,  2B030CD18 ,  4B029AA02 ,  4B029BB12 ,  4B029DB17 ,  4B029DF10 ,  4B065AA89X ,  4B065BC07 ,  4B065BC12 ,  4B065BC18 ,  4B065BC48 ,  4B065CA53