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J-GLOBAL ID：200903018080831597

自動製氷装置を備える冷凍冷蔵庫

Inventor： 合野 一彰
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 蔦田 璋子 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999339821
Publication number (International publication number)：2001153512
Application date： Nov. 30, 1999
Publication date： Jun. 08, 2001
Summary：

【要約】【課題】 給水タンクの容量を減少させることなく、冷蔵庫の薄型化を図ることができ、しかも給水経路を短くすることができる自動製氷装置を備えた冷凍冷蔵庫を提供する。【解決手段】 製氷室18と冷蔵室24を縦仕切壁16を介して左右に分離して設け、製氷室18に自動製氷装置の製氷皿32を配し、冷蔵室24に給水タンク38を着脱自在に配して、給水タンク38の水を製氷皿32に導く給水経路40を、縦仕切壁16を貫通させて設ける。給水経路40は、該給水タンク38の後方に水受け部材48を配し、この水受け部材48の下端に取り付けた給水管49を、縦仕切壁16を貫通させることで構成し、この水受け部材48は、左右方向に取り外すことができる。

Claim (excerpt)：

冷凍温度帯の冷凍空間と冷蔵温度帯の冷蔵空間とを縦仕切壁を介して左右に分離して設け、前記冷凍空間に自動製氷装置の製氷皿を配し、前記冷蔵空間に給水タンクを着脱自在に配して、該給水タンクの水を前記製氷皿に導く給水経路を、前記縦仕切壁を貫通させて設けたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。