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J-GLOBAL ID:200903018091265151

カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993235188
Publication number (International publication number):1995175116
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】専用のモータを必要とせずに、撮影画面サイズの切換が可能な安価で小型なカメラを提供することを目的とする。【構成】正逆転に駆動する本体駆動モータ201と、該モータ出力をズーミング手段に伝達するか否かを選択する第1遊星歯車機構(太陽ギヤー202,遊星ギヤー203)と、該第1遊星歯車機構の選択終了後に、該遊星ギヤー203の公転を禁止する切換プランジャ206と、上記ズーミング手段へ伝達しなかった第1遊星歯車機構の出力を巻上手段に伝達するか否かを選択する第2遊星歯車機構(太陽ギヤー208,遊星ギヤー215)と、上記巻上手段に伝達しなかった第2遊星歯車機構の出力を巻戻手段か画面サイズ切換手段に伝達する第3遊星歯車機構(太陽ギヤー219,遊星ギヤー220)とを具備し、ズーミング手段から画面サイズ切換手段に切換る際に、第1遊星歯車機構の出力が第2の遊星歯車機構に影響を及ぼさないように遊星ギヤー203を低速で公転させる。
Claim (excerpt):
正転または逆転の駆動力を発生する一つのモータと、このモータの出力を第1の被駆動手段に伝達するか否かを選択する第1の遊星歯車機構と、この第1の遊星歯車機構の選択終了後に、第1の遊星歯車の公転を禁止する禁止手段と、上記第1の被駆動手段へ伝達されなかった上記第1の遊星歯車機構からの出力を、太陽歯車で受け、この駆動力を選択的に第2または第3の被駆動手段に伝達する第2の遊星歯車機構と、を具備し、上記禁止手段の禁止を解除して第1の遊星歯車を上記第1の被駆動手段から上記太陽歯車に切換える際に、上記第2の遊星歯車機構の切換動作に影響を及ぼさない程度の切換え速度にしたことを特徴とするカメラ。
IPC (3):
G03B 17/00 ,  G03B 5/00 ,  G03B 17/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-042134
  • 特開昭62-211628
  • 特開平3-238439
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