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J-GLOBAL ID:200903018099003423

リチウム二次電池及び捲回型電極体の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999256668
Publication number (International publication number):2001085042
Application date: Sep. 10, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 均質性を確保しつつ、集電抵抗を低く保つことにより良好な出力特性を有する捲回型電極体を用いた信頼性に優れるリチウム二次電池とその捲回型電極体の作製方法を提供する。【解決手段】 それぞれに集電用タブ5が複数取り付けられた正負各電極板2・3をセパレータ4を介して巻芯6外周に捲回してなる捲回型電極体1に非水電解液を含浸してなるリチウム二次電池である。捲回型電極体1として、電極板2・3の巻き始めから最初の集電用タブまでの長さをL(mm)、電極板2・3の幅をW(mm)、巻芯6の外径をR(mm)、電極板2・3の厚みをT(μm)、集電用タブ5の厚みをt(μm)、集電用タブ5の幅をw(mm)としたときに、L≧W・t・w/(R・T)の関係を満足するものを用いる。
Claim (excerpt):
それぞれに集電用タブが複数取り付けられた正負各電極板をセパレータを介して巻芯外周に捲回してなる捲回型電極体に非水電解液を含浸してなるリチウム二次電池であって、当該電極板の巻き始めから最初の集電用タブまでの長さをL(mm)、当該電極板の幅をW(mm)、当該巻芯の外径をR(mm)、当該電極板の厚みをT(μm)、当該集電用タブの厚みをt(μm)、当該集電用タブの幅をw(mm)としたときに、L≧W・t・w/(R・T)の関係を満足する捲回型電極体を備えたことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 10/04 ,  H01M 4/04 ,  H01M 10/40
FI (4):
H01M 10/04 W ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/04 Z ,  H01M 10/40 Z
F-Term (21):
5H014AA04 ,  5H014HH06 ,  5H028AA05 ,  5H028BB08 ,  5H028CC12 ,  5H028CC13 ,  5H028HH05 ,  5H029AJ06 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029DJ05 ,  5H029DJ07 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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