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J-GLOBAL ID:200903018109880061
太陽電池モジュールおよびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129505
Publication number (International publication number):1994338627
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 耐擦傷性に優れ、湿度による光起電力素子の性能劣化がなくて長期信頼性のある太陽電池モジュール、およびその製造方法を提供する。【構成】 集電電極110が形成された光起電力素子102、および表面被覆材103を有する太陽電池モジュールにおいて、集電電極110上の表面被覆材103の厚みが、集電電極110間の表面被覆材103の厚みの50%以上とする。表面被覆材103は、カーテンコーター法により形成する製造方法を採る。【効果】 防湿性が高まって変換効率の低下が抑制され、また集電電極上に表面被覆材を厚盛することにより耐擦傷性が向上した。更に上記製造方法により生産性および品質が向上した。
Claim (excerpt):
光変換部材として、少なくとも半導体光活性層を一層有し、集電電極が形成された光起電力素子、および表面被覆材を少なくとも一層有する太陽電池モジュールにおいて、前記集電電極上の表面被覆材の厚みが、集電電極間の表面被覆材の厚みの50%以上であることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2):
FI (2):
H01L 31/04 R
, H01L 31/04 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-283472
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太陽電池モジユール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-260716
Applicant:キヤノン株式会社
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