Pat
J-GLOBAL ID:200903018111221580
木造建築の建築構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
衞藤 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996352099
Publication number (International publication number):1998152890
Application date: Nov. 22, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 主として住宅用としての木造建物の建築構造であって、従来技術の建築構造に比し少ない労力でしかも短時間で建築することができ、さらに静定な建築構造にして、従来より本材の数を減らすことができる建物の建築構造を提供する。【解決手段】 外壁土台材3と主柱2と梁5とを載置する面に沿って布基礎4を打設する。通し柱21の間に支柱22を立設する。通し柱21と支柱22との間、及び支柱22と支柱22との間に筋違入り枠組み1を嵌め込み固定する。筋違入り枠組み1をボルト13により外壁土台材3や主柱2などの基本骨格に固定する。
Claim (excerpt):
基礎上に土台材を固定し、その上に支柱を立設し、該支柱の上部に桁材を設け、前記土台材、前記支柱、前記桁材の間に形成される空間に筋違を設けて壁面を形成する木造建築の建築構造において、前記基礎の打設を、外壁を立設する外壁土台材と、該外壁の内方に少なくとも一本配置される主柱と、該主柱と前記外壁土台材とを連結する梁の部分のみに行い、前記外壁土台材と前記梁とにより形成される角に火打ち梁を設けたことを特徴とする本造建築の建築構造。
IPC (9):
E04B 1/26
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 605
, E04B 2/56
, E04B 2/56 611
, E04B 2/56 622
, E04B 2/56 632
, E04B 2/56 651
, E04B 2/56 652
FI (20):
E04B 1/26 A
, E04B 2/56 604 F
, E04B 2/56 605 D
, E04B 2/56 605 F
, E04B 2/56 611 C
, E04B 2/56 622 B
, E04B 2/56 622 K
, E04B 2/56 632 B
, E04B 2/56 632 D
, E04B 2/56 632 K
, E04B 2/56 651 A
, E04B 2/56 651 D
, E04B 2/56 651 K
, E04B 2/56 651 L
, E04B 2/56 651 S
, E04B 2/56 651 V
, E04B 2/56 651 R
, E04B 2/56 651 Q
, E04B 2/56 651 P
, E04B 2/56 652 J
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page