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J-GLOBAL ID:200903018119721344

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重信 和男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002151629
Publication number (International publication number):2003340023
Application date: May. 24, 2002
Publication date: Dec. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 所定の遊技過程における遊技者の特定遊技状態の発生への期待感等を効果的に高めることができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 始動入賞により可変入賞可能な可変入賞球装置60を備え、可変入賞球装置60内の特定入賞領域(V領域)に入賞することにより大当り遊技状態が発生する第2種パチンコ機において、V入賞しやすい高確率動作態様とV入賞しにくい低確率動作態様とに動作する可動部材72a、72b、盃85と、始動入賞時や可変入賞時等の所定の遊技過程において可動部材72a、72b、盃85を高確率動作態様にするか否かを決定し、高確率動作態様にすると決定した場合には、可動部材72a、72b、盃85を高確率動作態様に動作制御し、その旨を報知LED85、86a、86b、87により報知する。
Claim (excerpt):
遊技領域に発射された遊技球が入賞しやすい第1の状態と、入賞しない、または入賞しがたい第2の状態とに変化可能な可変入賞装置を備え、前記遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことに基づいて所定の始動態様にて前記可変入賞装置を第1の状態に制御し、前記可変入賞装置に入賞した遊技球が複数の領域のうちの特定の領域に進入したことに基づいて前記始動態様より遊技者に有利な特定態様で前記可変入賞装置が第1の状態に制御されるラウンドを所定の上限回数実行可能な特定遊技状態が発生するとともに、前記ラウンド中において前記可変入賞装置に入賞した遊技球が、前記特定の領域に進入したことに基づいて当該ラウンドの終了のあとに次回のラウンドに移行可能となる弾球遊技機において、前記可変入賞装置内に可動自在に設けられた可動部材の動作態様を、前記特定の領域に遊技球を進入させる確率を高くする高確率動作態様と、前記特定の領域に遊技球を進入させる確率を低くする低確率動作態様と、に変化するように動作制御する可動部材制御手段と、所定の遊技過程において、前記可動部材制御手段により前記可動部材を前記高確率動作態様に動作制御するか否かを決定する態様決定手段と、を備え、前記可動部材制御手段は、前記態様決定手段により前記高確率動作態様に動作制御すると決定された場合に前記可動部材を前記高確率動作態様に動作制御させる強制動作制御手段を含み、前記態様決定手段により前記高確率動作態様に動作制御すると決定された場合にその旨を報知する報知手段を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315
FI (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 A
F-Term (6):
2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB28 ,  2C088EB32 ,  2C088EB58

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