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J-GLOBAL ID：200903018126837498

Ni基単結晶超合金

Inventor： 小泉 裕 ,  小林 敏治 ,  横川 忠晴 ,  原田 広史 ,  青木 祥宏 ,  荒井 幹也 ,  正木 彰樹 ,  垣内 良二 ,  筑後 一義
Applicant, Patent owner： 独立行政法人物質・材料研究機構 ,  石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002143572
Publication number (International publication number)：2003049231
Application date： May. 17, 2002
Publication date： Feb. 21, 2003
Summary：

【要約】【課題】 高温下でのTCP相の析出を防止して強度の向上を図ることが可能なNi基単結晶超合金を提供する。【解決手段】 成分が重量比で、Al:5.0重量%以上7.0重量%以下、Ta:4.0重量%以上8.0重量%以下、Mo:2.9重量%以上4.5重量%以下、W:4.0重量%以上8.0重量%以下、Re:3.0重量%以上6.0重量%以下、Hf:0.01重量%以上0.50重量%以下、Cr:2.0重量%以上5.0重量%以下、Co:0.1重量%以上15.0重量%以下、Ru:1.0重量%以上4.0重量%以下を含有し、残部がNiと不可避的不純物からなる組成を有するNi基単結晶超合金を採用する。

Claim (excerpt)：

成分が重量比で、Al:5.0重量%以上7.0重量%以下、Ta:4.0重量%以上8.0重量%以下、Mo:2.9重量%以上4.5重量%以下、W:4.0重量%以上8.0重量%以下、Re:3.0重量%以上6.0重量%以下、Hf:0.01重量%以上0.50重量%以下、Cr:2.0重量%以上5.0重量%以下、Co:0.1重量%以上15.0重量%以下、Ru:1.0重量%以上4.0重量%以下を含有し、残部がNiと不可避的不純物からなる組成を有することを特徴とするNi基単結晶超合金。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Ni基超合金、その製造方法およびガスタービン部品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-049031   Applicant：科学技術庁金属材料技術研究所長, 株式会社東芝