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J-GLOBAL ID:200903018131117150
有機廃棄物の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991322119
Publication number (International publication number):1993155680
Application date: Dec. 05, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 生ゴミ等の有機廃棄物を処理槽に投入する際、悪臭や汚れを周囲に飛散させず、汚れた袋を別に処理する必要もなく、衛生的に効率良く有機廃棄物を処理することができる処理方法を提供する。【構成】 比較的低い温度で分解可能な分解性プラスチック袋30に有機廃棄物を入れ、その分解性プラスチック袋30を、加熱器6と破砕撹拌機10を設けた処理槽1内に投入し、加熱器6と破砕撹拌機10を作動して分解性プラスチック袋30を破砕し加熱しながら有機廃棄物を撹拌し、分解性プラスチック袋及び有機廃棄物を粉粒体化して処理する。
Claim (excerpt):
比較的低い温度で分解可能な分解性プラスチック袋に有機廃棄物を入れ、該分解性プラスチック袋を、加熱器と破砕撹拌機を設けた処理槽内に投入し、該加熱器と破砕撹拌機を作動して該分解性プラスチック袋を破砕し加熱しながら有機廃棄物を撹拌し、分解性プラスチック袋及び有機廃棄物を粉粒体化することを特徴とする有機廃棄物の処理方法。
IPC (3):
C05F 9/00
, B02C 18/44
, B09B 3/00 303
Patent cited by the Patent:
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