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J-GLOBAL ID:200903018136015763

一軸偏心ねじポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥巣 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996185729
Publication number (International publication number):1997264264
Application date: Jul. 16, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ロータおよび駆動軸とフレキシブルシャフトとのジョイント部をコンパクトにして移送時の抵抗を低減させ、従来の金属製のフレキシブルシャフトに比べて長さを短縮でき、耐薬品性に優れ、製造コストも下げられる一軸偏心ねじポンプを提供する。【解決手段】 一軸偏心ねじポンプ100のロータ10の一端部(ポンプケーシング8側)には、ボス10aが一体に形成され、フレキシブルシャフト9の一端部がボス10a内に嵌挿され、接着剤によりロータ10と一体に接続されている。このフレキシブルシャフト9が、エンジニアプラスチックの一つであるPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)により円柱状に押し出しされた棒状部材で形成されている。
Claim (excerpt):
ポンプケーシングの一端に備えた駆動装置の駆動軸にフレキシブルシャフトを介して接続した雄ねじ形ロータを、雌ねじ形ステータ内に回動自在に嵌挿して偏心回転させることにより、移送物を移送する一軸偏心ねじポンプにおいて、前記フレキシブルシャフトをエンジニアリングプラスチックで形成したことを特徴とする一軸偏心ねじポンプ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特表昭56-500143
  • 特開平1-293152
  • 特開平1-136692
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