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J-GLOBAL ID：200903018144590084

脳卒中患者用等作業訓練器

Inventor：
生田 宗博

About 生田 宗博


Applicant, Patent owner：
科学技術振興事業団

About 科学技術振興事業団


Agent (1)： 長瀬 成城
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002013693
Publication number (International publication number)：2003210609
Application date： Jan. 23, 2002
Publication date： Jul. 29, 2003
Summary：
【要約】【目的】脳卒中後片麻痺患者等の身体障害者がADL(日常生活活動)自立を図るための訓練器で、特に発症後数ケ月に渡り、座位をとると麻痺側に傾斜・傾倒する患者が、健側で主に体重を支持しバランスを保持する能力を可能にするための脳卒中患者用等作業訓練器を提供する。【構成】三脚3は、左前脚5と右前脚6と後脚7からなり、これら左前脚5と右前脚6と後脚7の交点から上方に支柱2を立ち上げる。そして、前記支柱2には、腕棒4の位置を測定するために目盛り10を設け、前記腕棒4は、その先端の位置から下ろした垂線の位置が左前脚5と右前脚6の中間の位置になるように支柱2に摺動自在とし、適宜の高さ取れるようにしてリハビリの難易を図れるようにする。また、支柱2の上方には測定値処理用マイクロコンピュ-タ12を、下方には角度計付き距離計11をそれぞれ設け、リハビリの進捗度を表示できるようにする
Claim (excerpt)：
患者がリハビリのために輪を掛け下げする腕棒を、支柱に摺動自在、且つ、適宜の位置に固定可能に設け、また、支柱の下方には、角度計付距離計と三脚を設けたことを特徴とすると脳卒中患者用等作業訓練器。
IPC (5)：
A63B 23/00 ,  A61B 5/107 ,  A61B 5/11 ,  A61H 1/02 ,  A63B 23/12
FI (8)：
A63B 23/00 Z ,  A61H 1/02 Z ,  A63B 23/12 ,  A61B 5/10 300 H ,  A61B 5/10 300 Z ,  A61B 5/10 300 D ,  A61B 5/10 310 Z ,  A61B 5/10 310 B
F-Term (5)：
4C038VA03 ,  4C038VA04 ,  4C038VA11 ,  4C038VB40 ,  4C038VC20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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