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J-GLOBAL ID:200903018156092560
超電導装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992039418
Publication number (International publication number):1993234750
Application date: Feb. 26, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 超電導コイルがクエンチしにくく、さらにたとえクエンチしてもコイル保護を装置の容積や重量を増やすことなく行える超電導装置を得る。【構成】 真空容器10内に設置された複数個の高温超電導コイル20を、液体ヘリウム温度以上、高温超電導コイルの臨界温度の2分の1以下で冷却するとともに、高温超電導コイル20の周囲に設けられた伝導冷却器40がクエンチ時のコイル保護用ヒ-タ-を兼用する構成とする。
Claim (excerpt):
真空容器内に取り付けられた複数個の高温超電導コイル、この高温超電導コイルを、液体ヘリウム温度以上、上記高温超電導コイルの臨界温度の2分の1以下で冷却する冷凍機、及び上記高温超電導コイルの周囲に設置され、かつクエンチ時の超電導コイル保護用の加熱ヒ-タ-を兼用した伝導冷却器を備えた超電導装置。
IPC (3):
H01F 7/22 ZAA
, B60L 13/04
, H01F 5/08 ZAA
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