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J-GLOBAL ID:200903018163323160

紙塗被用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 友松 英爾 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993078840
Publication number (International publication number):1994263925
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ドライ強度、ウエット強度及び印刷光沢などの特性を満足し、かつ、粘度が低く、顔料を配合したときの安定性の良好な紙塗被用組成物を形成することのできる改良された共重合体ラテックスの提供を目的とする。【構成】 (A)式(I)で表されるエチレン性不飽和アミド単量体0.1〜10重量%、(B)エチレン性不飽和カルボン酸単量体0.5〜10重量%、(C)共役ジエン単量体20〜80重量%及び(D)これらと共重合可能な単量体0〜79.4重量%からなり、かつ前記(A)の使用量と(B)の使用量(重量%)との積の数値が10以下である前記各単量体混合物を、乳化重合して得られるラテックス粒子の平均粒子径が0.03μm以上、0.1μm未満である重合体のラテックスを主成分とする紙塗被用組成物。【化1】(但し、R1及びR2は水素又はアルキル基;R3はアルキル基;R4は水素、アルキル基または置換アルキル基である。)
Claim (excerpt):
(A)式(I)で表されるエチレン性不飽和アミド単量体0.1〜10重量%、(B)エチレン性不飽和カルボン酸単量体0.5〜10重量%、(C)共役ジエン単量体20〜80重量%及び(D)これらと共重合可能な単量体0〜79.4重量%からなり、かつ前記(A)の使用量(重量%)と(B)の使用量(重量%)との積の数値が10以下である前記各単量体混合物を、乳化重合して得られるラテックス粒子の平均粒子径が0.03μm以上、0.1μm未満である重合体のラテックスを主成分とする紙塗被用組成物。【化1】(但し、R1及びR2は水素又はアルキル基;R3はアルキル基;R4は水素、アルキル基または置換アルキル基である。)
IPC (3):
C08L 9/10 LAZ ,  C08F236/04 MPF ,  D21H 19/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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