Pat
J-GLOBAL ID:200903018170789441

PCBX

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994256685
Publication number (International publication number):1996125770
Application date: Oct. 21, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 パソコン作業を妨害することなくPCBXの電話機能への着信があったことを知らせる。【構成】 主装置39から主装置インタフェース39に電話の着信コマンドの入力があったとき、制御回路31はタイマー40のカウントから装置が操作中であることを検出したときはディスプレイ7に着信があったことを表示させる。
Claim (excerpt):
主装置から着信コマンドを受ける受信手段と、PCBX機能が起動後かどうか確認する起動確認手段と、ウィンドウ機能を有する画面表示手段と、着信表示音を発生するリング手段と、操作者がマウスまたはキーボードへのアクセスを完了した時から次のアクセスまでの時間をカウントするタイマー手段と、該タイマー手段が着信コマンドを受けたときの上記タイマー手段がカウント中の時間と決められた一定時間とを比べる比較手段と、主装置より着信中に放棄コマンドを受ける受信手段と、ハンドセットを取ったことを確認するハンドセット確認手段と、通話が終了したことを確認する終了確認手段とを有しパソコン装置に形成し主装置に接続したPCBXであって、主装置から着信コマンドを受けた時点でPCBXが起動後で且つ、前記タイマー手段によりカウントされた時間が一定時間よりも短い場合は、前記画面表示手段により着信を知らせる表示を行うことを特徴とするPCBX。

Return to Previous Page