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J-GLOBAL ID:200903018173862018

担持触媒の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994065710
Publication number (International publication number):1995246343
Application date: Mar. 09, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 触媒物質の担持量と無関係に触媒物質の粒径を設定できる上に、均質で触媒製造の途中で触媒粒径が変化したりせず、長寿命で高活性な金属酸化物を担体とする触媒を提供すること。【構成】 触媒活性を有する超微粒子の分散液中で、担体原料となる金属アルコキシドを撹拌下に水の存在下で加水分解し、コロイド状の金属酸化物粒子を生成させる工程を含むことを特徴とする担持触媒の製造方法。超微粒子の分散液が、水溶性金属化合物を含む水溶液が超微粒子状の液滴として存在するマイクロエマルジョンを原料とし、該液滴中に含まれている水溶性金属化合物を不溶化して作られたものであることを特徴とする前記担持触媒の製造方法。水溶性金属化合物の不溶化が還元反応によるものであることを特徴とする前記担持触媒の製造方法。
Claim (excerpt):
触媒活性を有する超微粒子の分散液中で、担体原料となる金属アルコキシドを撹拌下に水の存在下で加水分解し、コロイド状の金属酸化物粒子を生成させる工程を含むことを特徴とする担持触媒の製造方法。
IPC (6):
B01J 37/03 ,  B01J 23/22 ,  B01J 23/40 ,  B01J 35/02 ,  C07C 27/16 ,  C07C 57/05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-174679
  • 特表昭57-500324

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