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J-GLOBAL ID：200903018179296650

救難用無線浮標

Inventor： 田村 博夫
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994176671
Publication number (International publication number)：1996040365
Application date： Jul. 28, 1994
Publication date： Feb. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 船舶などに備えられる救難用無線浮標に関し、遭難時に確実にかつ長時間に渡って救難信号を送信しつづけることを目的とする。【構成】 所定の容量のバッテリ101を備え、起動指示入力手段102からの起動指示に応じて、送信手段103が救難信号の送信を開始する構成の救難用無線浮標において、入射光のエネルギーを電力に変換し、バッテリ101の充電および各部の維持に供する太陽電池111と、バッテリ101および太陽電池111からの電力を、通常は起動指示入力手段102に供給し、起動指示の入力に応じて送信手段103に供給するスイッチ112とを備える。

Claim (excerpt)：

所定の容量のバッテリを備え、起動指示入力手段からの起動指示に応じて、送信手段が救難信号の送信を開始する構成の救難用無線浮標において、入射光のエネルギーを電力に変換し、前記バッテリの充電および各部の維持に供する太陽電池と、前記バッテリおよび前記太陽電池からの電力を、通常は前記起動指示入力手段に供給し、前記起動指示の入力に応じて前記送信手段に供給するスイッチとを備えたことを特徴とする救難用無線浮標。

IPC (4)：

B63B 45/00 ,  B63C 9/20 ,  H01Q 1/34 ,  H04B 1/034