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J-GLOBAL ID:200903018203566176

弱毒化したワクチンの操作のための方法および組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001505941
Publication number (International publication number):2003503039
Application date: Jun. 20, 2000
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】本発明は、弱毒化されたワクチン、および弱毒化されたワクチンを得る方法を提供する。本発明のワクチンは、組換えウイルス、細菌、寄生生物、およびワクチンとしての有効性を失うことなく増加した毒弱化を示すように進化された他の生物を含む。本発明の方法は、組換え核酸のライブラリー(例えば、ゲノム全体または部分的なゲノム、あるいは特定の核酸)の作製(このライブラリーは、ワクチンウイルスまたは他の生物に導入される)、次いで、弱毒化されるこれらのウイルスまたは生物をスクリーニングする工程および/または選択を包含する。
Claim (excerpt):
弱毒化について、ウイルスまたは細胞を生成およびスクリーニングする方法であって、該方法は、以下: (1)1つ以上の核酸セグメントの第一のセットを、1つ以上の核酸セグメントの少なくとも第二のセットを用いて組換えて、組換え核酸のライブラリーを形成する工程であって、該1つ以上の核酸セグメントが、ウイルスまたは細胞の完全または部分的なゲノムライブラリーを含む、工程; (2)1つ以上のウイルスまたは細胞を、宿主生物体に存在する生理学的条件下での弱毒化について、スクリーニングする工程であって、該1つ以上のウイルスまたは細胞は、該組換え核酸のライブラリーの1つ以上のメンバーを含む、工程;および (3)1つ以上のウイルスまたは細胞をスクリーニング工程であって、該1つ以上のウイルスまたは細胞は、病原性因子に対する免疫応答を誘導する能力について弱毒化されている、工程、を包含する、方法。
IPC (5):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  A61K 39/00 ,  A61K 39/12 ,  A61K 39/295
FI (5):
C12Q 1/68 Z ,  A61K 39/00 A ,  A61K 39/12 ,  A61K 39/295 ,  C12N 15/00 A
F-Term (23):
4B024AA01 ,  4B024AA13 ,  4B024AA14 ,  4B024BA31 ,  4B024BA32 ,  4B024CA06 ,  4B024DA02 ,  4B024EA02 ,  4B024FA06 ,  4B024GA11 ,  4B024HA11 ,  4B063QA06 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ10 ,  4B063QQ43 ,  4B063QR66 ,  4B063QS38 ,  4B063QX02 ,  4C085AA03 ,  4C085AA04 ,  4C085BA01 ,  4C085DD01 ,  4C085DD72

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