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J-GLOBAL ID:200903018208539150
流体駆動装置、化学分析装置および流体駆動方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130235
Publication number (International publication number):1995332299
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 流路内または槽内の流体中になんら外部から物体を挿入することなしに、それらの流体に流れを発生させる。【構成】 平板10と平板11との間には流体12が収められ、平板10は静止台13に設けられた複数の支柱14上に載せられている。平板10の底面には駆動板15が、静止台13には固定板16がそれぞれ固定され、駆動板15と固定板16の間には圧電素子17が設けられている。そして、立上りが急で立下がりが緩慢なノコギリ状の電圧をドライバ18から圧電素子17に印加すると、圧電素子17は伸縮を繰返し、その伸縮によって駆動板15は大きさが異なる速度ベクトル20,21で振動する。この振動によって流体12に流れを発生させることができる。
Claim (excerpt):
流体に接する壁面を有する部材と、前記部材を往動と復動で速さを変えて振動させ、部材の振動方向に流体の流れを誘起させる振動駆動手段と、を備えた流体駆動装置。
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