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J-GLOBAL ID：200903018224404893

弾性表面波フィルタ

Inventor：
永塚 勉

About 永塚 勉


Applicant, Patent owner：
三菱電機株式会社

About 三菱電機株式会社


Agent (1)： 宮園 純一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999154316
Publication number (International publication number)：2000349589
Application date： Jun. 01, 1999
Publication date： Dec. 15, 2000
Summary：
【要約】【課題】 2重モード共振器の入力電極または出力電極の両側のブスバーに1端子対共振器を接続し、平衡端子とすることにより、帯域外減衰量を改善する。【解決手段】 圧電体基板上に、弾性表面波を励振するすだれ状電極1aと、弾性表面波を受信するすだれ状電極1bと、これらのすだれ状電極1a,1bの両側に配置された反射器3,3とを有する2端子対共振器の弾性表面波フィルタにおいて、上記弾性表面波を受信するすだれ状電極1bの両側のブスバー2a,2bに。それぞれ1端子対共振器5を直列に接続し、これらを出力端子7,7とした。
Claim (excerpt)：
圧電体基板上に、弾性表面波を励振するすだれ状電極と弾性表面波を受信するすだれ状電極とを並設し、これらのすだれ状電極の両側に反射器を配置して構成した2端子対共振器型の弾性表面波フィルタにおいて、上記弾性表面波を励振するすだれ状電極か、上記弾性表面波を受信するすだれ状電極のうち、少なくとも一方のすだれ状電極の両側のブスバーに、それぞれ1端子対共振器を接続し、これらを平衡端子として入力端子または出力端子としたことを特徴とする弾性表面波フィルタ。
IPC (2)：
H03H 9/64 ,  H03H 9/145
FI (2)：
H03H 9/64 Z ,  H03H 9/145 D
F-Term (9)：
5J097AA14 ,  5J097AA16 ,  5J097AA19 ,  5J097AA29 ,  5J097BB03 ,  5J097BB11 ,  5J097CC02 ,  5J097DD15 ,  5J097KK04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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