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J-GLOBAL ID:200903018226500970

浴水浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997356516
Publication number (International publication number):1999179380
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 浴水の流量が低下しても十分量の気体を浴水に混入させる。【解決手段】 略T字管形状を有するエジェクタ5は、浴水を循環させる循環ポンプ3の上流側、つまり吸込側に設けられている。循環ポンプ3の作動時、循環ポンプ3の吸込側、つまり上流側は常に負圧となっているので、オゾン混入空気または空気を確実に浴水に混入させることができる。したがって、例えば、スケールの付着などによって配水管2を流れる浴水の流量が低下したとしても、エジェクタ5において十分な量のオゾンまたは空気を浴水に混入させることができる。その結果、殺菌性能や浴水の浄化性能を良好なものとするとができる。
Claim (excerpt):
浴槽と、この浴槽内の浴水を浄化する浄化手段(4)と、この浄化手段(4)に前記浴槽内の浴水を圧送する循環ポンプ(3)と、この循環ポンプ(3)の上流側に設けられ、気体を吸引し、浴水に前記気体を混入させる気体混入手段(5)と、この気体混入手段(5)に気体を供給する気体供給手段(13、14)とを備えることを特徴とする浴水浄化装置。
IPC (2):
C02F 1/78 ,  A47K 3/00
FI (2):
C02F 1/78 ,  A47K 3/00 K

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