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J-GLOBAL ID:200903018227088496

液体検出方法および液体検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000113341
Publication number (International publication number):2001296172
Application date: Apr. 14, 2000
Publication date: Oct. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 インクの量や有無を検出するインク検出装置において、液量の微小変化を安定して検出することができるようにする。【解決手段】 予め定められた容量を有するコンデンサC1を含み、C1の容量に対応する積分時定数にしたがって積分動作をする第1積分回路12と、検出電極8に接続されたコンデンサC2を含み、C2の容量に対応する積分時定数にしたがって積分動作をする第2積分回路13と、両積分回路12,13に対して積分動作をさせる駆動回路11と、両積分回路12,13の各出力信号S2,S3を電圧比較することで各信号S2,S3が示す積分時間を比較し、先端部S8がインクに浸っているのか否かを判定する判定回路14とを備えた構成とする。先端部S8がインクに浸るとコンデンサC2の容量が増加し、この容量変化を判定回路14により検知できるので、インク量の微小変化を検知できる。
Claim (excerpt):
第1のコンデンサの容量に対応する積分時定数にしたがって第1の積分動作をさせるとともに、液体溜り部の液体に対向して該液体の溜り量が所定量以上となったときに先端部が該液体に浸り得るように設けられた検出電極に接続された第2のコンデンサの容量に対応する積分時定数にしたがって第2の積分動作をさせ、前記第1の積分動作の積分時間と前記第2の動作の積分時間とを比較することにより、前記先端部が前記液体に浸っているのか否かを判定することを特徴とする液体検出方法。
IPC (4):
G01F 23/26 ,  B41F 31/02 ,  B41L 13/18 ,  G01N 27/22
FI (5):
G01F 23/26 A ,  B41L 13/18 Q ,  G01N 27/22 B ,  B41F 31/02 S ,  B41F 31/02 B
F-Term (14):
2C250DB08 ,  2C250DB14 ,  2C250EA25 ,  2C250EB17 ,  2C250EB50 ,  2F014EA10 ,  2F014GA01 ,  2G060AA05 ,  2G060AC02 ,  2G060AE31 ,  2G060AF10 ,  2G060AG03 ,  2G060FA02 ,  2G060HC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 静電容量型センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-053364   Applicant:株式会社精工舎
  • 特開昭59-137824

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