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J-GLOBAL ID:200903018229661410
車両用座席装置及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006196958
Publication number (International publication number):2008024087
Application date: Jul. 19, 2006
Publication date: Feb. 07, 2008
Summary:
【課題】シートヒータを装備する車両用座席装置において乗員着座有無を高感度に検出すること。【解決手段】乗員検出用電極9による乗員着座有無の検出期間にシートヒータ開放スイッチ11、12をオフしてシートヒータ8を浮遊電位状態とする。この時、シートヒータ8を着座検出用電極として用いても良い。これにより、シートヒータ装備車両用座席装置においても、シートヒータ非装備車両用座席装置と同レベルの乗員着座検出感度を実現することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
乗員が着座する座席の着座部であるシート内に前記シートの座面と略平行に埋設されるとともに制御回路を通じて車載電源から給電されるシートヒータと、
前記シート内に埋設された乗員検出用電極と、
前記乗員検出用電極に所定周波数の交流電圧を印加する交流電源と、
前記乗員検出用電極に等価的に接続されるインピーダンスの変化に連動して変化する電気量に基づいて前記乗員の着座の有無を検出する着座検出回路と、
を備える車両用座席装置において、
前記シートヒータの両端を前記車載電源の両端から所定のインタバルで開放することにより前記シートヒータを浮遊電位状態とするシートヒータ開放スイッチを有し、
前記着座検出回路は、
前記シートヒータ開放スイッチがオフされて前記シートヒータが浮遊電位状態となった後に前記乗員着座有無を判定することを特徴とする車両用座席装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
3B084JE02
, 3B084JF02
, 3B087DE08
, 3B087DE09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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車両用着座者判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-277671
Applicant:株式会社デンソー
Cited by examiner (5)
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座席占有者検知システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-521165
Applicant:アーベーボルボ
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乗員センサ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-501055
Applicant:オートモーティブシステムズラボラトリーインコーポレーテッド
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車両シートの加熱構成
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-511999
Applicant:コングスバリオートモーティブアーベー, インターナショナルエレクトロニクスアンドエンジニアリング
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特開昭57-132218
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加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-231178
Applicant:三洋電機株式会社
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