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J-GLOBAL ID:200903018229715579

改質水製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995001006
Publication number (International publication number):1996187492
Application date: Jan. 09, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【構成】2枚のイオン交換膜で区切られた3室の両外側の2室に電極を配し、水道水等を一定流速で流しながら電極に水の電気分解電以下の電圧を印加して電気透析により脱イオンを行い、もしくは水の電気分解電圧以上の電圧を印加して脱イオン水の作製と同時に陰極側では陽イオンを多量に含む水の電気分解を、陽極側では陰イオンを多量に含む水の電気分解をおこなう。【効果】同一の装置を用いて溶存イオン濃度の低い脱イオン水とアルカリ性で酸化還元電位の低いアルカリイオン水及び酸性で酸化還元電位が高い酸性イオン水を同時にもしくは単独に作製することができる。
Claim (excerpt):
改質水製造装置において、水道水、工業用水、地下水等に含まれる溶存イオン類を電気透析法により除去して脱イオン水とすると同時に、除去したイオン種を含む水を用い、もしくは更に電解質を添加して水の電気分解によりアルカリ性で酸化還元電位の低いアルカリイオン水及び酸性で酸化還元電位の高い酸性イオン水を製造することを特徴とする改質水製造装置。
IPC (2):
C02F 1/469 ,  C02F 1/46

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