Pat
J-GLOBAL ID:200903018230836835
水硬性組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
衡田 直行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001161281
Publication number (International publication number):2002348166
Application date: May. 29, 2001
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 硬化前には自己充填性(優れた流動性及び材料分離抵抗性)を有し、施工性に極めて優れ、硬化後には、130MPa以上の圧縮強度及び10KJ/m2以上の破壊エネルギーを有する等、機械的特性に優れる水硬性組成物を提供する。【解決手段】 水硬性組成物は、?@ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gのセメント粒子100重量部と、?ABET比表面積5〜25m2/gの微粒子10〜40重量部と、?Bブレーン比表面積5,000〜30,000cm2/gの無機粒子A10〜50重量部と、?Cブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gの無機粒子B5〜35重量部と、?D有機繊維及び/又は炭素繊維とを含有し、(1)無機粒子Aが、セメント粒子及び無機粒子Bよりも大きなブレーン比表面積を有し、(2)セメント粒子と無機粒子Bのブレーン比表面積の差が、100cm2/g以上であり、(3)無機粒子Aと無機粒子Bの合計量が、セメント粒子100重量部に対して15〜55重量部である。
Claim (excerpt):
?@ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gのセメント粒子100重量部と、?ABET比表面積5〜25m2/gの微粒子10〜40重量部と、?Bブレーン比表面積5,000〜30,000cm2/gの無機粒子A10〜50重量部と、?Cブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gの無機粒子B5〜35重量部と、?D有機繊維及び/又は炭素繊維とを含有する水硬性組成物であって、(1)上記無機粒子Aが、上記セメント粒子及び上記無機粒子Bよりも大きなブレーン比表面積を有しており、(2)上記セメント粒子と上記無機粒子Bのブレーン比表面積の差が、100cm2/g以上であり、(3)上記無機粒子Aと上記無機粒子Bの合計量が、上記セメント粒子100重量部に対して15〜55重量部であることを特徴とする水硬性組成物。
IPC (6):
C04B 28/04
, C04B 20/00
, C04B 18:14
, C04B 20:00
, C04B 16:06
, C04B 14:38
FI (6):
C04B 28/04
, C04B 20/00 B
, C04B 18:14 Z
, C04B 20:00 B
, C04B 16:06 Z
, C04B 14:38 A
F-Term (9):
4G012PA04
, 4G012PA10
, 4G012PA20
, 4G012PA24
, 4G012PA29
, 4G012PB04
, 4G012PB32
, 4G012PC02
, 4G012PC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
繊維補強セメント板の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-147011
Applicant:株式会社クボタ
Return to Previous Page