Pat

J-GLOBAL ID：200903018234814194

光ファイバテープ心線の接続方法

Inventor： 小 林 和 永 ,  石 田 克 義 ,  荒 木 真 治
Applicant, Patent owner： 株式会社フジクラ
Agent (1)： 来住 洋三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993124797
Publication number (International publication number)：1994317720
Application date： Apr. 30, 1993
Publication date： Nov. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】ピッチの異なる光ファイバテープ心線のファイバ同士を融着接続する方法において、ピッチが小さい光ファイバテープ心線のファイバの曲がりの最小曲率半径が所定の安全曲率以上になることを確実に防止することを目的とする。【構成】融着接続したファイバを所定の範囲内の安全な曲率で曲げた状態となる様にガイドされた溝付きホットメルト補強シート10の溝gに嵌めて仮に固定し、上記表裏のホットメルト補強シート10、11でファイバ1を挾み、表裏両ホットメルト補強シートを加熱して互いに融着させて、融着接続したファイバを保護し、補強した構成。

Claim (excerpt)：

融着接続したファイバを所定の範囲内の安全な曲率で曲げた状態となる様にガイドされた溝付きホットメルト補強シートの溝に嵌めて仮に固定し、表裏のホットメルト補強シートでファイバを挾み、表裏両ホットメルト補強シートを加熱して互いに融着させて、融着接続したファイバを保護し、補強した光ファイバテープ心線の接続方法。