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J-GLOBAL ID:200903018245727986
気管切開チューブ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997148816
Publication number (International publication number):1998337326
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 表面に気管を刺激する突起物が無く、気道粘膜による吸引開口部の閉塞を防止し貯溜物の吸引を確実に行える気管切開チューブを提供する。【解決手段】 一方の端部3外周面にカフ4を有し、他方の端部にコネクタ部6が形成された管腔体2の内腔を気道確保用ルーメンとし、管腔体2の管壁部内にカフ4に連通するカフ膨脹用ルーメン及び外部に連通する吸引開口部13aを有する吸引ルーメン13が管腔体2の長さ方向に沿って設けられた気管切開チューブ1において、吸引開口部13aに吸引開口部13aを外側からほぼ覆い吸引ルーメン13に連通する吸引部を有するプロテクター14を取付けたものである。
Claim (excerpt):
一方の端部外周面にカフを有し、他方の端部にコネクタ部が形成された管腔体の内腔を気道確保用ルーメンとし、前記管腔体の管壁部内に前記カフに連通するカフ膨脹用ルーメンおよび外部に連通する吸引開口部を有する吸引ルーメンが該管腔体の長さ方向に沿って設けられた気管切開チューブにおいて、前記吸引開口部に、該吸引開口部を外側からほぼ覆い、かつ前記吸引ルーメンに連通する吸引部を有するプロテクターを取り付けたことを特徴とする気管切開チューブ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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気管切開カテーテル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-185759
Applicant:積水化学工業株式会社
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