Pat
J-GLOBAL ID:200903018246257304
核酸の塩基配列決定方法、単一分子検出方法、その装置及び試料の作成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992300134
Publication number (International publication number):1994148076
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 単一分子の検出を可能にする。【構成】 蛍光性の分子を有する試料が付着した基板の局所領域に励起光を照射する光源と、前記局所領域内の前記蛍光性の分子からの蛍光強度を検出し、前記蛍光強度の頻度を測定する蛍光検出手段とを有し、前記蛍光検出手段は、前記励起光の前記基板への光路及び前記励起光の前記基板からの反射光路以外の位置に配置される。
Claim (excerpt):
蛍光性の分子の溶液を微小な液滴状態にして鏡面度の高い基板の表面に付着させた後、自然乾燥をし、前記基板の局所領域に励起光を照射して前記蛍光性の分子からの量子化された蛍光強度を測定し、前記蛍光強度の出現頻度から前記局所領域の中の前記蛍光性の分子が単一の分子の状態であることを検出する単一分子検出方法。
IPC (6):
G01N 21/78
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, G01N 21/64
, G01N 33/50
, C12Q 1/68
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page