Pat
J-GLOBAL ID:200903018247135911
廃液の処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003121082
Publication number (International publication number):2004321959
Application date: Apr. 25, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】一般家庭、食品製造業等から排出される廃液中に含まれる有機物を効率よく酸化分解する装置を提供することにある。【解決手段】マイクロバブル発生装置1にオゾン発生装置4より生成されたオゾンガスと処理槽3の下部から抜き出された廃液を加圧ポンプ5を介して供給する。生成されたオゾンマイクロバブルをガス吹き出しパイプ2の開口部より処理槽3内の廃液中に通気する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
有機物含有廃液にオゾンガスを溶解させ有機物を酸化分解処理する処理槽と、オゾンガスを発生するオゾン発生装置と、前記オゾンガスと前記処理槽から加圧ポンプによって圧送される前記有機物含有廃液を混合して前記オゾンガスの気泡径を微細化するマイクロバブル発生装置と、前記マイクロバブル発生装置で微細化されたオゾンガスを前記処理槽の下部に供給するオゾン供給手段と、前記処理槽内の有機物含有廃液を攪拌する攪拌装置とを具備することを特徴とする廃液の処理装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4D050AA13
, 4D050AA15
, 4D050AB07
, 4D050BB02
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
Return to Previous Page