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J-GLOBAL ID:200903018251854787

パワーステアリング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 明石 昌毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993077710
Publication number (International publication number):1994263050
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 操舵輪の駆動トルク配分が増大されても操舵の手応え感が大きく変化することを防止する。【構成】 操舵輪及び非操舵輪の駆動トルク配分を変更可能な車輌に搭載されるパワーステアリング装置。操舵アシスト力発生装置M1と、少くとも操舵トルクに応じて操舵アシスト力を増減調整する操舵アシスト力調整装置M2とを有し、駆動トルク配分判定装置M3により操舵輪の駆動トルク配分が高い旨の判定が行われたときには操舵アシスト力補正装置M4により操舵アシスト力を増大補正し若しくは操舵アシスト力のヒステリシス幅を増大補正する。
Claim (excerpt):
操舵輪及び非操舵輪の駆動トルク配分を変更可能な車輌に搭載されるパワーステアリング装置にして、操舵アシスト力を発生する操舵アシスト力発生手段と、少くとも操舵トルクに応じて操舵アシスト力を増減調整する操舵アシスト力調整手段と、前記操舵輪の駆動トルク配分が高いか否かを判定する駆動トルク配分判定手段と、前記操舵輪の駆動トルク配分が高いときには前記操舵アシスト力を増大補正又は前記操舵アシスト力を増大補正すると共に且そのヒステリシス幅を増大補正する操舵アシスト力補正手段とを有することを特徴とするパワーステアリング装置。
IPC (5):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B62D101:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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