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J-GLOBAL ID:200903018268583248

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 粟野 重孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154708
Publication number (International publication number):1995030135
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ガラス基板上に形成した化合物半導体太陽電池素子を、裏面カバーとガラス基板間に半田融着により封入することにより、長期信頼性を保持するとともに、コンパクト性に優れた太陽電池モジュールを提供する。【構成】 つば部4aを有する皿状の裏面カバー4と、周囲の余白部1を残して化合物半導体太陽電池素子2を形成したガラス基板3からなり、ガラス基板3の周囲の余白部1と裏面カバー4の周囲のつば部4aとを当接して半田融着することにより接着させ、ガラス基板3と裏面カバー4間の密封空間10にガラス基板3上に形成した化合物半導体太陽電池素子を封入する。
Claim (excerpt):
化合物半導体太陽電池素子を周囲に余白部を残してガラス基板に形成し、前記余白部と、皿状の裏面カバーの周囲のつば部とを密封した太陽電池モジュールであって、銅元素を含む金属化合物膜上に半田層を形成した前記ガラス基板の周囲の余白部と、前記裏面カバーの周囲のつば部とを当接して融着した半田融着部と、前記太陽電池素子を形成したガラス基板と前記裏面カバーとの間に、前記半田融着部により密封した空間とを備えた太陽電池モジュール。

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