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J-GLOBAL ID:200903018277257779

無線送信装置及び無線受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993111094
Publication number (International publication number):1994303190
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、音声信号を符号化して送受するデイジタルセルラ等の無線送信装置及び無線受信装置に関し、消費電力の増大を有効に回避して高い精度で電界強度を検出する。【構成】本発明は、間欠的に受信モードに切り換わり、受信すべきタイムスロツトの数が所定の基準回数以下のとき、この基準回数以上、受信チヤンネルの電界強度を検出する。
Claim (excerpt):
タイムスロツトを形成して送信信号を送出し、所定のフレーム周期で上記送信信号に制御データを介挿し、上記制御データで所定の無線受信装置が受信すべき上記タイムスロツトを指定する無線送信装置において、上記無線受信装置は、上記制御データで指定される上記タイムスロツトを受信し、該受信結果に基づいて必要に応じて動作を切り換えると共に、上記受信結果に基づいて上記送信信号の電界強度を検出し、上記制御データで指定される複数の受信チヤンネルを順次受信してそれぞれ電界強度を検出し、上記送信信号及び上記受信チヤンネルの電界強度検出結果に基づいて、上記送信信号から上記複数の受信チヤンネルの1つに受信するチヤンネルを切り換え、上記無線送信装置は、上記制御データで上記無線受信装置が受信すべき上記タイムスロツトを指定し、該タイムスロツトで上記無線受信装置に種々のデータを送出し、上記無線送信装置に割り当てられたエリアに隣接するエリアの無線送信装置に対応して、上記制御データで上記無線受信装置が電界強度を検出する上記複数の受信チヤンネルを指定し、上記無線受信装置が受信すべき上記タイムスロツトが上記フレーム周期で所定の基準回数以下のとき、上記無線受信装置が受信すべき上記タイムスロツトの数と無関係に、上記フレーム周期で無線受信装置が上記基準回数以上、上記受信チヤンネルの電界強度を検出するように上記制御データを送出することを特徴とする無線送信装置。
IPC (2):
H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26 113

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