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J-GLOBAL ID:200903018288353133

車載用通信装置のデータ通信方法及び車載用通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996162035
Publication number (International publication number):1998011626
Application date: Jun. 21, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 課金された料金に対する証を容易に記憶する。【解決手段】 出口ゲートの第1アンテナの路上機との交信でカード番号、残高等の情報を送信し(440〜448)、路上機から返信された信号内の料金を用いて計算した新残高及び仮利用明細情報である課金処理連番をICカードへ書き込む(452〜458)。この後第2アンテナの路上機と交信可能なときにICカードに書き込まれた新残高を送信し(458〜466)、返信された利用明細情報をICカード番号及び課金処理連番と共に未処理利用明細データとして一時的に記憶し(468、470)、ICカードの仮利用明細情報を正規の利用明細情報に書き換え(472、474)、一時的に記憶した未処理の利用明細情報のうち課金処理連番が一致する未処理利用明細データを消去する(476)。
Claim (excerpt):
路側と通信を行う車載用通信装置のデータ通信方法であって、車両に関係するユーザ情報を前記路側に向けて送信し、返信された路側情報に課金情報が含まれるときに該課金情報に基づいて課金処理しかつ、該課金情報に対応する利用明細用の仮データを生成すると共に記憶する、車載用通信装置のデータ通信方法。
IPC (2):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00
FI (2):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 L

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