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J-GLOBAL ID:200903018290035289
閃光撮影装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田村 光治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995149774
Publication number (International publication number):1996320514
Application date: May. 25, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 閃光放電管の発光をスイッチング素子のオン/オフで制御する場合、放電が持続できない時でも放電停止を防止可能とする。【構成】 第1パルス発生器36、第2パルス発生器38、フォトダイオード33、抵抗34及びANDゲート37よりなる駆動回路によりスイッチング素子としてのIGBT24がオンし、さらにSRC8がオンすると、トリガトランス5、コンデンサ6、SCR8、及び抵抗7,9からなるトリガ手段が作動して主コンデンサ3の放電により閃光放電管22が発光する。その後IGBT24のオン/オフの繰り返しで放電管22の発光を制御するが、IGBT24がオンになった時、放電電流を検知してトランジスタ12がオンとなりSCR8はオンとならならず、従って放電管22はトリガされず、一方、トランジスタ12がオフならばトリガ手段を動作させて放電管22の放電を再開させる。
Claim (excerpt):
閃光撮影用放電管と、該放電管に発光エネルギーを供給する主コンデンサと、該放電管に直列に接続されたスイッチング素子と、該放電管ににトリガエネルギーを印加するトリガ手段と、該スイッチング素子に流れる電流を検出する検出手段と、該スイッチング素子及び該トリガ手段を周期的に駆動する駆動手段とを有し、該スイッチング素子作動時に該検出手段により放電電流が検出されている時は該トリガ手段の動作を禁止することを特徴とする閃光撮影装置。
IPC (2):
FI (2):
G03B 15/05
, H05B 41/32 H
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