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J-GLOBAL ID：200903018292165597
光走査方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
韮澤 弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996132952
Publication number (International publication number)：1996320448
Application date： Dec. 13, 1985
Publication date： Dec. 03, 1996
Summary：
【要約】【課題】 小型で低価格、しかも高性能な装置において用いる光走査方法とくに走査用レンズに特徴のある光走査方法。【解決手段】 光源から出射された細い光束を偏向器5により所定の方向に偏向走査し、走査用レンズ1によりこの偏向走査された光束を被走査平面7上に結像させる光走査方法において、走査用レンズ1は単玉レンズで構成され、偏向器5の固有の回動特性で偏向された光束が被走査平面7上では等速で移動する歪み特性を有し、かつ、被走査平面7上の任意の位置における光束の子午方向の像面湾曲収差を補正するように、子午平面内の両面の形状が、両面S1 、S2 の非円弧量が走査位置と結像点の2自由度を拘束するように独立に定められた形の非円弧状に形成されてなる。
Claim (excerpt)：
光源から出射された細い光束を偏向器により所定の方向に偏向走査し、走査用レンズによりこの偏向走査された光束を被走査平面上に結像させる光走査方法において、前記走査用レンズは単玉レンズで構成され、前記偏向器の固有の回動特性で偏向された光束が被走査平面上では等速で移動する歪み特性を有し、かつ、被走査平面上の任意の位置における光束の子午方向の像面湾曲収差を補正するように、子午平面内の両面の形状が、両面の非円弧量が走査位置と結像点の2自由度を拘束するように独立に定められた形の非円弧状に形成されてなることを特徴とする光走査方法。
IPC (3)：
G02B 26/10
, G02B 13/00
, G02B 13/18
G02B 26/10 E
, G02B 13/00
, G02B 13/18
