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J-GLOBAL ID：200903018295584434

海洋浮体構造

Inventor： ▲高▼橋 憲二
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 飯沼 義彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996277317
Publication number (International publication number)：1998100990
Application date： Sep. 27, 1996
Publication date： Apr. 21, 1998
Summary：

【要約】【課題】本発明は、潜水移動体や観測用ブイのごとき海洋浮体に関し、特に電源としての燃料電池をそなえて、その燃料ガスおよび酸素ガスの各ボンベを浮力体として利用できるようにした。【解決手段】海洋浮体の内部に燃料電池1をそなえ、同電池へ燃料ガスと酸化剤ガスとを供給する各ボンベ2,3が、浮体構造の少なくとも一部を構成して、非耐圧殻12内の上部に配置されている。燃料電池1からの生成水を貯溜するタンク5は下部に配置され、全体として安定性の向上がはかられる。

Claim (excerpt)：

海洋浮体において、電力源としての燃料電池と、同燃料電池へ燃料ガスを供給するための燃料ガスボンベと、上記燃料電池へ酸素ガスを供給するための酸素ガスボンベとをそなえ、上記の燃料ガスボンベおよび酸素ガスボンベが、上記海洋浮体における浮体構造の少なくとも一部を構成していることを特徴とする、海洋浮体構造。

IPC (5)：

B63G 8/08 ,  B63B 22/18 ,  B63C 11/00 ,  B63G 8/14 ,  H01M 8/00

FI (5)：

B63G 8/08 A ,  B63B 22/18 ,  B63C 11/00 B ,  B63G 8/14 ,  H01M 8/00 Z