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J-GLOBAL ID:200903018296816436

双方向型マスタスレーブ運動制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992116392
Publication number (International publication number):1993313745
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 離れた地点に配置された運動体間で、一方の運動体に作用させた操作力を他方の運動体へ伝達し、一方の運動体の運動に倣って他方の運動体を操作するマスタスレーブ運動体システムにおいて、双方向からのマスタスレーブ運動を実現する双方向型マスタスレーブ運動制御方法に関し、双方の運動体のマスタ/スレーブの関係を固定とせず、双方からのマスタスレーブ運動制御を可能にすることを目的とする。【構成】 所定の操作力でマスタ運動体を運動させ、さらにそれに倣ってスレーブ運動体を倣い運動させるマスタスレーブ運動制御方法において、各運動体に検出される力について操作力と環境から受ける外力とを区別し、操作力が作用した方の運動体をマスタ運動体とし、他方をスレーブ運動体としてマスタ/スレーブの関係を相互に移行させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
所定の操作力でマスタ運動体を運動させ、さらにそれに倣ってスレーブ運動体を倣い運動させるマスタスレーブ運動制御方法において、各運動体に検出される力について前記操作力と環境から受ける外力とを区別し、前記操作力が作用した方の運動体をマスタ運動体とし、他方をスレーブ運動体としてマスタ/スレーブの関係を相互に移行させることを特徴とする双方向型マスタスレーブ運動制御方法。
IPC (2):
G05D 3/12 ,  B25J 3/00

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