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J-GLOBAL ID:200903018304473900
生鮮食料品の除菌処理水の生成装置並びにこの生成装置で生成させた除菌処理水を用いるカット野菜の加工処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
伊藤 捷雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996315229
Publication number (International publication number):1998151460
Application date: Nov. 26, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 カット野菜のような生鮮食料品を薬品を用いることなく除菌処理することのできる除菌処理水の生成装置並びにこの生成装置により生成させた除菌処理水を用いる生鮮食料品の加工処理方法を提供する。【解決手段】 生鮮食料品を加工処理する除菌処理水を生成させる生成処理装置を、金属イオン水の生成装置と、この金属イオン水の生成装置によって生成させた金属イオン水を任意の電位を持つアルカリ水と酸性水に電気分解する電解生成装置と、この電解生成装置で生成させたアルカリ水と酸性水を別々に貯水させる貯水タンクとを含めて構成するものである。また、生鮮食料品中カット野菜を加工処理するに当り、金属イオン水を電気分解することによって生成されたアルカリ水であって、微生物が棲息することが困難な値の-の電位を持つアルカリ水と、同じく金属イオン水を電気分解することによって生成された酸性水であって、微生物が棲息することが困難な+の電位を持っている酸性水とを用いるものである。
Claim (excerpt):
金属イオン水の生成装置と、この金属イオン水の生成装置によって生成させた金属イオン水を任意の電位を持つアルカリ水と酸性水に電気分解する電解生成装置と、この電解生成装置で生成させたアルカリ水と酸性水を別々に貯水させる貯水タンクとを含むことを特徴とする、生鮮食料品の除菌処理水の生成装置。
IPC (2):
FI (3):
C02F 1/46 A
, C02F 1/46 Z
, A23B 7/156
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