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J-GLOBAL ID：200903018307887993

遠隔監視制御システム

Inventor： 笹井 敏彦 ,  高橋 健治
Applicant, Patent owner： 東芝ライテック株式会社
Agent (1)： 本田 崇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997018710
Publication number (International publication number)：1998214685
Application date： Jan. 31, 1997
Publication date： Aug. 11, 1998
Summary：

【要約】【課題】 簡単な方法及び構成で設定器から端末器を通常モードから設定モードに移行させる。【解決手段】 設定器10側のデータ処理部31が中央制御装置1と端末2、3間の信号のオン区間t0 、t1 より長い所定時間以上ポートP12、Rxをオンにすると、伝送用通信線L11を介してトランジスタTr12がこの時間だけオンになる。端末2、3側のデータ処理部12は受信ポートRxを監視しており、受信ポートRxが所定時間以上オンになると通常動作モードから非通常動作モードに移行し、受信ポートRxを用いた通信を停止してポートP1及び設定用通信線L14を用いた通信に移行する。

Claim (excerpt)：

照明器具等の負荷を集中的に監視するための監視端末器や、制御するための制御端末器と中央制御装置が伝送路を介して接続された遠隔監視制御システムにおいて、設定器が前記端末器に対してアドレス等を設定する場合に、前記端末器が前記中央制御装置からの信号を受信する信号線と前記設定器との間を第1のラインを介して接続すると共に、前記端末器と設定器との間を第2のライン及び接地用の第3のラインを介して接続し、前記設定器が前記第1のラインと第3のライン間を短絡することにより前記端末器を通常動作モードから設定モードに移行させ、設定モード時に前記端末器と設定器が前記第2及び第3のラインを介して通信を行うことにより前記設定器が前記端末器に対してアドレス等を設定することを特徴とする遠隔監視制御システム。