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J-GLOBAL ID：200903018313161562

炭酸成分入り医療用溶液を収容した医療用容器の製造方法

Inventor： 本林 博志 ,  志知 宏幸
Applicant, Patent owner： 株式会社新素材総合研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997337812
Publication number (International publication number)：1999019178
Application date： Nov. 21, 1997
Publication date： Jan. 26, 1999
Summary：

【要約】【目的】 製造前、製造後、或いは長期保存後のどの段階であってもPH値がほぼ一定に維持され、且つ炭酸ガス濃度も一定に維持される炭酸成分入り医療用溶液を収容した医療用容器の製造方法を提供。【構成】 本発明に係る炭酸成分入り医療用溶液を収容した医療用容器の製造方法は、一の室に重炭酸又は炭酸の塩又は塩溶液の塩又は塩溶液から成る炭酸成分を液密に収容し、他の室に炭酸成分以外の電解質からなる母液を液密に収容したの後、上記炭酸成分及び母液を分けた状態で蒸気滅菌処理し、該滅菌処理後に上記炭酸成分と母液を混ぜてなることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

一の室に重炭酸又は炭酸の塩又は塩溶液から成る炭酸成分を液密に収容し、他の室に炭酸成分以外の電解質からなる母液を液密に収容したの後、上記炭酸成分及び母液を分けた状態で蒸気滅菌処理し、該滅菌処理後に上記炭酸成分と母液を混ぜてなる炭酸成分入り医療用溶液を収容した医療用容器の製造方法。

IPC (2)：

A61J 1/05 ,  B65D 81/32

FI (2)：

A61J 1/00 351 A ,  B65D 81/32 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 中性腹膜透析液
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-248913   Applicant：テルモ株式会社
• 医療用容器及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-080786   Applicant：株式会社新素材総合研究所